食堂回想にかこつけた語り

いつだかの寸々語で読んだ気がしたんですが、『地味』って言葉自体は別にネガティブな意味は持ってないっていう…あくまで『華やかでない、飾らない』状態をさすものであって、それがどうこう、とは言っていない。

で、『地味』って評されることを気にしているらしいしゅせくんですが、確かに師匠やら兄弟子やらがあの通りだったら、ついつい比べて落ち込んでしまうのも無理もないこととは思います。

そもそものベクトルが違うから比べるも何も…なんだろうけど、そしてひょっとしたら比べても意味がないって自分でもわかってはいるけど、あのゲーム内に登場する彼はあくまで『尾崎一門』の括りだから、やっぱりどうしても気にかかってしまってべっこり凹むんでしょうね…。

で、これまでのお手紙とか他の回想とかも合わせて、改めてしゅせくんを見守る自然弓ちゃんの温かさに和まされたわけで、

・かたぃくん:あのふたり(師匠&兄弟子)と一緒だと苦労するだろうけど、それでもやっていけてるおまえはすごいよ

・島崎くん:『確かに君は地味だけど』ってしゅせのネガティブ分を一旦受け止めつつ、それに代わる美点を提示する

・はくちょさん:一見突き放しているようでありながら、オムレツをおいしく作ることの難しさにふれることでしゅせくんの才能を認めている

※どっぽさんから殊更ほめるようなコメントはゲーム内では見られないけれど、凹んだときでもフラットに接してそうなイメージがあります(弊館設定)

無理やりまとめ:しゅせくん愛されてるな!

リアル先生の慕われぶりがこういう形で表されていたとしたら嬉しいな、と思う次第です。

おまけのばた氏:ええ、そこが良いのです…(ってあの回想の後ろで深くうなずいてる)